バジル
シソ科メボウキ属の多年草であるが、日本では越冬できないため一年草として扱われている。原産地はインドや熱帯アジアである。イタリア名はバジリコで、シソと同じように芳香のある葉を摘み取って利用する。トマトやチーズとの相性が良いためパスタなどのイタリア料理には欠かせないハーブです。
2016年度
種苗会社:サカタのタネ
苗作り:5月1日、苗植え付け:5月後半、収穫:7月30日
2016-05-01
バジルの苗作りをすることにしました。苗も売っていますが、せっかくなので種から育てることにしました。
バジルの種は非常に小さく1mm位の黒い小さな種でした。
ポリポット2個に6粒ずつ種をまきました。好光性種子ということで、種をまいた後に軽く押しつけるだけとしました。
2016-05-07
バジルが発芽しました。わずか6日での発芽です。室内で発芽させましたが、今後は外で太陽の光を浴びせながら育てようと思います。
2016-06-12
バジルの苗が大きくなってきました。所々、虫食いの後がありますが、植え付けることにしました。
バジルの苗を3つに分けて植え付けました。
2016-07-30
バジルペーストを作ってみました。あまり口に合いませんでした。
2016-08-17
台風でバジルがなぎ倒されてしまいました。茎が折れていたので片付けました。