ピーマン
ナス科トウガラシ属の一年草で、原産地は熱帯アメリカ。カロテン、ビタミンCを多く含んで栄養価が高く、色々な調理法で、和食・洋食・中華と幅広く使われる野菜です。ピーマンは夏の暑さに強く、病害虫も少なくて秋まで収穫でき、栽培しやすい野菜です。
2016年度
品種:ニューエース(タキイ種苗)、京みどり(タキイ種苗)
苗植え付け:5月3日、収穫:7月1日から
2016-05-01
ピーマンの苗を購入しました。品種はニューエースと京みどりの2種類です。ピーマンは1本でも良かったのですが、2種類育ててたく、2本購入しました。京みどりは果肉がやや薄めでやわらかい品種であり高温期でも硬くなりにくい性質があります。ニューエースは極早生種でたくさん採れる品種です。
↑(ニューエースの苗)
↑(京みどりの苗)
2016-05-03
ピーマンの苗を定植しました。夜間はまだ冷えるため、行燈仕立てとしました。
↑(ニューエースの苗)
↑(京みどりの苗)
2016-10-30
寒くなってきましたが、ピーマンはまだ実がなっています。とりあえず、枯れるまでは放置しておこうと思います。
2016-12-03
葉っぱが完全に枯れ、実も萎れてきたことから、処分することにしました。今年は2本の苗を植えましたが、結局、ほとんど食べれなかったことから、来年は苗を1本にしたいと思います。
2017年度
品種:京みどり(タキイ種苗)
苗植え付け:4月30日、収穫:6月中旬予定
2017-04-30
ピーマンの苗を購入しました。昨年はピーマンが出来すぎて廃棄が多かったため、今年は1株にすることにしました。品種は京みどりとしました。
畝幅を1.0mとして、隣のなすとししとうとの株間は50cmとしました。
2017-07-01
株植え付け後にアブラムシが大量に付着して生育が悪かったピーマンですが、何度かアブラムシを水で流して手入れをしてきました。株の下側はアブラムシ対策のため、葉っぱを全て取ってしまったため貧弱な感じになっています。
拡大写真です。細長いピーマンが少しだけ付いていたため、株を成長させるため、収穫することにしました。
収穫したピーマンとその他の野菜です。これから暑くなるにつれ、どんどん収穫出来ると思います。
2017-09-24
かなり早いですが、手入れ不十分で雑草の勢いが激しく、手に負えなくなってきたことから処分することにしました。
2018年度
品種:京みどり(タキイ種苗)
苗植え付け:5月2日、収穫:6月26日から
2018-05-02
今年も去年と同様に京みどり1株を植え付けました。隣にはししとうとナスを植え付け株間は60cmとしました。
2018-06-26
ほぼ手入れをしていませんが、小さいピーマンが実りました。
ピーマンの京みどりの拡大写真です。まだ小さいですが収穫してみることにしました。
収穫したピーマンです。表面がピカピカして綺麗なピーマンです。
2018-08-18
8月18日現在のピーマンの生育状況です。 全く手入れをしていないため熟し過ぎて赤くなっているピーマンが多数あります。
2018-10-25
10月25日現在のピーマンの生育状況です。 隣のシシトウやナス、雑草と同化しています。
2018-10-28
10月28日現在のピーマンの生育状況です。 気温が低下してきたことから処分することにしました。
最後に収穫したピーマンです。きちんと手入れをしていなかったため、小ぶりのピーマンです。
2019年度
品種:京みどり(タキイ種苗)
苗植え付け:5月5日、収穫:6月後半から
2019-05-05
例年と同様に京みどり1株をホームセンターで購入しました。
植え付けた後の京みどりです。しばらくの間はビニール養生をして育てたいと思います。