キャベツ
アブラナ科アブラナ属の多年草で、原産地はヨーロッパ西部海岸地帯と言われる。キャベツ特有の栄養素であるビタミンUのほか、さまざまな栄養素が含まれている。なお、キャベツが日本に輸入されたのは800年程度前で、その当時は観賞用の葉ボタンのことをキャベツと呼んでいた。現在のような形のキャベツが入ってきたのは江戸時代末期で、明治になってから食の洋食化に伴い本格的に栽培されるようになった。
2018年度
品種:アーリーボール(サカタのタネ)
種まき:8月18日、収穫:1月20日から
2018-08-18
今まで栽培したことがなかったキャベツを挑戦してみることにしました。品種はサカタのタネのアーリーボールにすることにしました。
種はポリポットに培養土を入れ、一粒ずつまきました。計12株分としました。ある程度大きくなってから畑に植え替えたいと思います。
2018-10-02
かなり遅くなりましたが、キャベツの苗が大きくなってきたことから畑に定植することにしました。
株間は30~40cmで計6株植え付けました。しばらく防虫ネットを被せて育てたいと思います。
2019-01-20
防虫ネットをかけて長い間放置していましたが、何となくキャベツが大きくなっていました。
収穫したキャベツです。形は悪いですが、虫喰われもほぼ無く、ずっしりとしたキャベツに育っていました。
2019-03-03
2019年3月3日現在のキャベツの状況です。
写真左上が収穫したキャベツです。綺麗なキャベツです。