かぶ
アブラナ科アブラナ属の越年草。原産地はアフガニスタン原産のアジア系と中近東から地中海沿岸原産のヨーロッパ系の2種類に分かれる。漬物や煮物として、肥大化した球形の根を利用する。栄養素としては大根とほぼ同じで、食物繊維等が豊富に含まれている。
2016年度
品種:あやめ雪（サカタのタネ）
種まき:9月28日、収穫：12月24日
2016-09-28
数年前に購入した種が残っていたので、試しにまいてみることにしました。紫と白の色合いがきれいな小かぶです。
1m幅の畝に条間25cmで3条分、種をまきました。
約1cm間隔で筋まきにしました。また、害虫予防のため防虫ネットも被せました。
2016-10-22
古い種なので発芽しないと思い、多く種をまきましたが発芽率が良く込み合って生長しています。どうやら種をまきすぎたようです。この後、約5cm間隔程度で間引きをしました。
2016-12-24
一度間引きした後はほぼ放置状態でしたが、防虫ネットを外して様子を見てみました。
手前側は大根で奥側がかぶのあやめ雪です。葉がもさもさと茂っていました。
間引きをきちんとしなかったため、あまり期待をしていなかったのですが、ちょうど良い大きさに育っていました。
収穫したあやめ雪です。かぶの根元がきれいな紫色になっています。大きさはややバラバラな感じです。
2017-04-16
全てのかぶを食べきれず、ついに花が咲いてしまったため、処分することにしました。
