小松菜
アブラナ科アブラナ属の野菜で、江戸時代初期に東京都江戸川区小松川付近で栽培されていたと言われている。暑さ寒さに強く、ほぼ一年中作れる手軽な野菜で家庭菜園に最適である。ビタミン、ミネラル、鉄分が豊富な健康野菜である。
2016年度
種苗会社:小松菜(サカタのタネ)
種まき:9月25日、収穫:11月5日から
2016-09-25
2013年に使用期限が切れた種ですが、ずっと冷蔵庫で保管していたため、おそらく発芽するだろうと思い、種まきをしてみました。100cm幅の畝に条間15cmで種をスジまきし、1条当たり約100cmで4条としました。また、害虫の被害を防止するため、防虫ネットを被せました。
2016-09-28
無事発芽したようです。もう少ししたら間引きをしたいと思います。
2016-10-23
どうやら種をまき過ぎたようで、もさもさな状態になってしまいました。5cm間隔で間引くことにしました。
間引いた後の写真です。あまり変わりませんが、少しだけすっきりしました。もう少し大きくなったらもう一度間引きが必要かもしれません。間引き菜が大量に採れたため、一部は食べて、残りは保存用に茹でて冷凍しました。
2016-11-05
収穫サイズまで大きくなっているものもあるため、初収穫をしました。
防虫ネットをしていたため、虫食いも無く非常にきれいな小松菜に育ちました。若干、緑色が薄いような気がしますが、柔らかくおいしい小松菜でした。
2017-04-16
小松菜の菜花が咲いています。旬の菜花も収穫して食べていましたが、そろそろ害虫が発生しそうなので、処分しました。
2018年度
種苗会社:小松菜(サカタのタネ)
種まき:9月12日、収穫:10月中旬から
2018-09-12
前回と同様に2013年に使用期限が切れた種です。今年もおそらく発芽するだろうと思い、種まきをしてみました。
100cm幅の畝に条間20cm、3条で種をスジまきしました。なお、写真手前側から水菜、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草の順で種まきをしました。
小松菜をまいた箇所です。この後、害虫の被害を防止するため、防虫ネットを被せました。
2018-10-21
10月21日現在の小松菜の状況です。写真の真ん中が小松菜で、防虫ネットの中が一杯になっています。