まくわうり

ウリ科キュウリ属の一年草で、原産地は南アジアである。日本でも古くから食用に用いられてきた。メロンほどの甘みは無いが、さわやかな甘みがある。名前の由来は美濃国真桑村が良品の産地であったことからまくわうりと呼ばれた。プリンスメロンもまくわうりの一種である。

2015年度

品種:黄金まくわ(国華園)
苗作り:3月19日、3月24日、苗植え付け:5月上旬予定、収穫:8月上旬予定

2016-03-19

夏の果物であるまくわうりを栽培することにしました。品種は国華園の黄金まくわというF1品種です。
まくわうりの種袋
ポリポット3つに2粒ずつ種をまきました。
種まき後のまくわうり

2016-03-24

暗い部屋で育苗していたため、発芽した苗が徒長してしまいました。仕方ないので苗を抜いて、再度、種まきをしました。発芽率が高いことが分かったので、今回は1粒ずつ種をまくこととしました。
まくわうりの種袋

2016-05-06

苗が大きくなってきたので植え付けることとしました。結局、苗作りは失敗で緑色の薄い苗になってしまいました。植え付ける場所がないので、カボチャの畝の端に株間1mで3株植え付けました。
まくわうりの苗の植え付け

2016-08-06

かぼちゃの勢いに押されて枯れたと思っていましたが、かぼちゃを撤去したところ、まくわうりが出てきました。
まくわうりの実
綺麗な黄色でおいしいかなと思って半分に切って食べてみたところ、全く味が無くおいしくなかったです。まだ未熟だったかもしれません。来年はきちんと育ててみたいと思います。
まくわうりの実

栽培記録

品種一覧

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