チンゲンサイ
アブラナ科アブラナ属の中国野菜で、原産地は中国華南地方である。栄養素としては、ビタミンA、ビタミンC、βカロテン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維等が含まれる。非常に容易に栽培できるため、家庭菜園でもよく作られる。
2016年度
種苗会社:チンゲンサイ(サカタのタネ)
種まき:9月25日、収穫:12月11日から
2016-09-25
数年前に買った種が残っていたので試しに種まきをすることにしました。以前作ったときには非常に上手に出来たので、発芽さえすれば上手に出来ると思います。
100cm幅の畝に条間15cmで種を約1cm間隔でスジまきしました。1条当たり約100cmで4条としました。この時期はまだ害虫被害があるため、防虫ネットで害虫をシャットアウトしたいと思います。
2016-09-28
4年前に使用期限が切れた種でしたが、無事発芽したようです。一体、種は何年間大丈夫なのでしょうか。
2016-10-23
古い種でしたが、問題なくモサモサと育っています。
思ったよりも発芽率が良かったので、大幅に間引きました。大体10cm位の間隔にしました。
2016-12-11
チンゲンサイを初収穫しました。虫食いもなく形も綺麗なものが出来ました。
2017-04-16
チンゲンサイの花が咲いています。つぼみの段階の菜花は収穫して食べましたが、さすがに花が咲いているため処分することにしました。
2018年度
種苗会社:チンゲンサイ(サカタのタネ)
種まき:9月12日、収穫:10月中旬から
2018-09-12
前回と同様にかなり古い残り種をまいてみることにしました。
100cm幅の畝に条間20cmで計3条分、種を約1cm間隔でスジまきしました。なお、写真手前側から水菜、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草の順で種をまいています。
チンゲンサイの種をまいた箇所です。長さは約150cmです。この後、念のため、防虫ネットを被せました。
2018-10-21
10月21日時点のチンゲンサイの状況です。かなり発芽率が低いようです。さすがに種が古すぎたようです。
2019-03-03
あまり収穫せずに放置していたチンゲンサイです。暖かくなり菜花が出てきたため、菜花を収穫した後に処分することにしました。
写真右上が収穫したチンゲンサイの菜花です。柔らかくおいしい菜花でした。